運命の相手と結婚をしたいと思っても、誰が運命の相手なのか分からないという人も多いでしょう。
多くの人は結婚適齢期になり、その時に付き合っている人と結婚をするのかもしれません。
もちろん相手の事が凄く好きで、結婚後も幸せな家庭を築いているのであれば、何も問題はありません。
ですが中には結婚した事を後悔し、離婚するカップルも珍しくありません。
また離婚したくても離婚出来ない事情がいろいろあり、結婚生活を耐えている人もいるかもしれません。
あの時別の相手を結婚相手に選んでいれば、自分の人生は大きく変わったかもしれない。
そんなふうに運命の相手と結婚出来ていれば、幸せになれる可能性が高いわけです。
中には出会った瞬間にこの人が運命の相手だと分かったなんて人もいますが、そんな人は稀でほとんどの人が誰が自分の運命の相手なのか分かりません。なので恋愛に悩み結婚に悩んでしまうわけです。
しかしそんな悩みを解決してくれる存在が手相占いなのです。
手相占いでは手相を通じてその人の、過去、現在、未来の運勢を見る事が可能です。
そしてその運勢の中には、運命の相手といつ頃出会うのか、何歳ぐらいで結婚をするのかまで分かるのです。
この人が運命の人だと分かれば、積極的にアプローチする事が出来ますし、結婚をする事に対する不安もないでしょう。
幸せになれるという前提があるからこそ、幸せになるための努力は苦にあらないわけです。
世の中にはこれだけたくさんの人がいて、その中からたった1人の運命の人と出会う事は大変な事です。
だから占い師の手を借りて、運命の出会いをバックアップしてもらいましょう。
結婚願望のある人は結婚線に注目
手相で恋愛相談をする人は多いでしょう。
そして恋愛のゴールは結婚ではないでしょうか?
ただ恋愛と結婚とでは、同じように考えられない人もいるかもしれません。
結婚と言えば、生活が基盤となるのでやはり相手の経済力は非常に重要となってきます。
また嫁姑問題などで悩みたくはないですよね。
ただ結婚は女性の場合は特に、年齢的な焦りもあるかもしれません。
そして早く結婚をしたいという焦りが冷静な判断を出来なくさせる恐れがあります。
そのため、結婚願望がある人は事前に手相で結婚線について占い師に見てもらっておきましょう。
結婚線とは結婚に関する事がいろいろと分かる線です。
幸せな結婚をする事が出来るのか、そして結婚後に地位や財力を手に入れる事が出来るのか知る事が出来ます。
結婚線には玉の輿線の呼ばれる線まで存在します。
この玉の輿線があれば、結婚によって玉の輿になれるという訳です。
ただしこの線はなかなか現れるものではないので、玉の輿線が出るのを待っていたら結婚そのものに乗り遅れてしまうかもしれないので注意して下さい。
そして玉の輿と言えば、女性が乗るものというイメージが強いかもしれません。
ですが男性の手のひらにも玉の輿線が現れるケースがあります。
この場合は逆玉で女性に地位や経済力がある事を意味しています。
不安定な社会ですから、玉の輿線があるのであれば、男性だって逆玉に乗りたいと思う人は少なくないでしょう。
玉の輿線はともかく、結婚で悩んでいるのであれば、一度手相占いで占ってもらう事でいい結果につながるかもしれませんよ。
結婚相手に望む手相と望まない手相
結婚相手の条件をあなたは何で選びますか?
結婚相手とは離婚を前提として結婚する人はいませんから、人生を共に歩む人として選ぶ訳です。
そのため現状もある程度重要ですが、将来性も重要だと言えるでしょう。
例えば若い頃はお金を持っていなくても、将来的に稼げるようになれば問題はないわけです。
ですが将来稼げるかどうか、判断するなんて難しいですよね。
そこで目安となるのが手相だと言えます。
手相には、いろいろな手相がありますが結婚相手に望む手相は「金運線」です。
金運線とは、薬指の下から上に向かって伸びている線の事で、この線が長ければ長いほどお金に恵まれる線だと言えます。
そのため金運線が長いとお金持ちになれる可能性が高いのです。
もちろん、自分自身に金運線があればそれに越した事がありません。
ですが自分にない場合でも、結婚相手に長い金運線があれば、結婚後は財産は共有される訳ですから、金運線の恩恵を預かる事が出来ると言えるでしょう。ただし、結婚相手を見つける時に金運線ばかりに目がいってしまい、結婚を断ってばかりいるとせっかくの結婚のチャンスを逃してしまう可能性があります。
婚期を逃した後で結婚相手を探すのは難易度が急に高くなってしまいます。
ですから婚期を逃さないように、そしてチャンスの中から一番条件のいい相手を選ぶようにしましょう。
また逆に結婚相手に望まない手相とは「浮気線」です。
浮気線がある人は高確率で浮気をすると言われています。
そして1度でも浮気をした人は、1回限りという事は少なく、その後も何度も浮気を繰り返す人です。
そんな相手と結婚をしてしまうと、結婚生活はストレスや苦労の連続となってしまいます。
幸せな結婚生活を望むのであれば、結婚相手は誠実で浮気線のない人を選ぶようにしましょう。
なので結婚相手を探す時に、結婚相手に望む手相と望まない手相については線の位置を把握しておくようにして下さい。
結婚相手によって運気が変わる
結婚相手とは自分と共に人生を歩む事になるパートナーです。
そのため結婚相手の運勢は、自分の運勢に大きく影響を与えると言えるでしょう。
例えば相手が凄く強運の持ち主だとしましょう。
仕事では成功をおさめ、巨額な富も手に入れる事が出来た。
この場合、あなた自身もその恩恵に預かる事が出来、強運を手に入れたのと同じ結果を得る事が出来ます。
ですがその逆もあるわけです。
結婚相手が運気が悪く、自分自身の手相はそう悪い訳ではないのに、人生が苦労の連続なんて事もあるわけです。
ではどんな手相がある人は運気が悪い人だと判断出来るのでしょうか?
いくつか運気が悪い手相について紹介します。
「途切れ線」とは、言葉通り手相のあらゆる線が途切れた状態になってしまう線の事です。
例えな生命線が途切れていれば、大きな病気や怪我をしてしまう可能性があります。
また運命線が途切れている場合、運命腺とは男性の場合仕事を意味します。
仕事が長続きせずに、転職を繰り返した結果、どんどん職場環境が悪くなってしまうかもしれません。
手相は基本的に線が伸びている状態がいいとされています。
そしてそんな線を途切れされてしまう途切れ線の存在は、手相の中で非常にやっかいな存在だと言えます。
「横線」とは途切れ線と同じように、線の途中で横切ってしまう線の事で、やはり悪線だと言えます。
特に月丘と呼ばれる位置にたくさんの横線がある人は注意が必要です。
ここに横線がある人は、人を見る目がなく、人間関係のトラブルに巻き込まれたり、人に騙されて大きな借金を背負ってしまったりします。
また横線は木星丘にたくさんある場合も要注意です。
ここに横線がたくさんある人の特徴は、不器用で要領がわるい人です。
不器用で要領が悪い人自体は、決して悪人ではありません。真面目で優しい人で結婚相手としてぴったりと思うかもしれません。
ですが職場では上司から評価されずに、真っ先にリストラの対象にされてしまうかもしれません。
また悪い人に絡まれやすいなどの特徴もあり、トラブルに合いやすいと言えるでしょう。
▼下記の記事も参考にしてください▼
・覚えておきたい手相について